かざましゅんすけ35さい。
風間くんが35歳になるらしい。
かざまくんは近年とてもテレビに出ている。
舞台中心になるかと思われた露出先はすっかりドラマ、というかもはやバラエティのが出てるのでは?とさえ感じるほどになっていて、かざまくんに関しては“こうなって欲しい”“こういうのはやって欲しくない”といった感情を持たない(ようにしてる)わたしもさすがに驚いている。
でも思い出した。
わたし、かざまくんのこういうとこがすきなんだと思った。
一筋縄ではいかなくて、
“あ、そんなこともやるんだ、できるんだ”
“あ、そうなこと思ってたんだ”
“あ、そんな繋がりあるんだ”
って、いつも驚かせてくれて新鮮で楽しくておもしろいからすきなんだって。
わたしすきなアイドルに関しては絶対評価でありたいけどかざまくんだけは相対評価であっても問題ないなと思っていて、
まあ一言で言うと
顔がすきです、身長と体全体のバランスがすきです、華奢なとこも、黒髪のイメージつよいけど明るい髪色も馴染むとこも、声も、話し方も声の発し方もすきだし、
人への接し方と、狙ったみたいな立ち居振る舞いと、腹黒公言するとこも、でもなんかたまにマジで優しいかよってこと言うとこも、
なによりお芝居がすきです。
わたしの“上手い”の基準がかざまくんになってると思うし、かざまくんのお芝居観てるのがなによりすきです。
ざっとこんな感じ。
(一言とは)
かざまくんに恋に落ちて19年が経とうとしてるのですが、これを誇りに思わなかったことはないです。
かざまくんをすきな自分だけは何があっても間違ってないなって思うし、
いろいろすきなものすきなひとはあるにせよこんだけかざまくんをずっとすきでいる自分なんだかんだ一途かよってなるし、
かざまくんをすきな自分だけは自信だし、すき(でいたい)。
風間俊介様
35歳のお誕生日おめでとうございます。
さらなるご活躍を期待しています。
ずっとずっと、そこにいてください。
2018.6.17.
かざましゅんすけ33さい。
風間俊介さんが33歳になるらしい。
わたしが初めて風間さんを認識したのは、金八先生第5シリーズに兼末健次郎役で出演していたあの頃。
1999年のことである。
…17年も経ってしまった。
16歳だった風間さんは33歳に、
10歳だったわたしも、今年27歳になる。
いつのまにか、風間さんを知らずに生きてきた時間よりも、風間さんを知って生きた時間の方がよっぽど多くなってしまっているのだから、これはなかなかすごいことだと思う。
わたしが風間さんのファンをやっている中でも、風間さん32歳のこの一年の間には、大きな2つのターニングポイントがあった。
まずひとつめ。
素晴らしい映画への出演。
32歳の風間さんも、舞台に映画にドラマにバラエティ。
華々しい他のジャニーズタレントに負けず劣らずのたくさんの仕事をこなした。
中でも、
“猫なんか よんでもこない。”。
彼主演のこの映画は、わたしの中で、金八先生・アキハバラ@DEEPに並んで風間俊介三部作と呼べるほど素晴らしいものだった。
猫よん。の良さを語ったらキリがないので、それはまたいつか別の機会に。
ひとつだけ言いたいのは、監督さん、スタッフさん、出演者の皆さんはもちろんのこと、何よりも最高の共演猫、チンとクロを演じてくれた、のりことりんごに最大級の拍手とありがとうを。
2匹と風間。最高のトリオでした。
ふたつめ。
これは忘れてはならないこと。
2015年10月。
彼は事実上、
“ジャニーズJr.” を “卒業” した。
ジャニーズWebでの単独コーナー設立に伴うものだ。
これに対しては、賛否両論様々な意見が溢れた案件だったと思う。
それでもわたしは、案外すんなりと、
“あ、そうなんや”
と受け入れることができた。
多分それはきっと、
“僕一応ジャニーズなんですけど歌ったり踊ったりしないんですよねぇ”
と、いつもと変わらないあの人懐っこい笑顔を見せてくれる風間さんがいてくれるからなんだろうなと思っていて。
だからこそというか。
この度設立された新しい情報局にも、あえて風間さんの名前は登録しなかった。
6月下旬から、かざとまはせetcのための新しい何かができるんだろ?
公式で事務所がそういうなら、わたしは堂々とそれを待つ。そういう意気込みだ。
なにはともあれ風間さん。
言い方がとても難しいのだけど。
ジャニーズJr.卒業おめでとう。
あなたに乗っかる肩書きが、ひとつだけ減ったらしい。
ここまで、とってもとっても、長かったですね。
この2つのターニングポイントのあったこの一年。
なかなかに自分の中では風間さん確変の年だった。
今年もたくさんのお仕事お疲れさまです。
そしてありがとう。
今年も、風間さんらしくいてくれたら、それだけで嬉しいです。
風間さんが歩けば、もうそれが、
風間俊介の道になる。
そう思ってます。
33歳のお誕生日、
おめでとうございます!
むろりゅうた27さい。
わたしは室龍太と同い年だ。
89年生まれ、今年27歳になる歳。
わたしには昔から、同い年の芸能人には興味を示さない…というか示さないよう心がけるという謎の習性がある。
これはなぜかというと、多分、人生のターニングポイントのようなものを迎えるタイミングが同じだからだと思う。
義務教育が終わる、高校卒業、ハタチを迎える、(多少ズレる場合あれど)社会人になる…
そういった場面を迎えるタイミングが交差するというだけでもなんとも言えない気持ちになるし、それでもそれぞれのステージで、キラキラ輝いているのを見るのが、悔しいやら羨ましいやら、ジェラシーというか、複雑な気持ちになるからだと思う。
以前からまるっと応援していた、だいすきな関西ジュニアの中にも、その同い年の男の子が何人か存在した。
さらには同じ関西人。
下手すればクラスの男友達と変わらないような人たち。
あえて“この人!”というスタンスでひとりを特にすきだったり応援しようと思ったりは決してしてこなかった。
そこまでの人にめぐり会わなかったというのも事実だと思う。
それを簡単に打ち破ってきたのが、
室龍太という人だった。
ジャニーズがすきな人間として、担当という概念には散々悩まされているが、じゃにおたには必須の、
“誰担ですか?”
の問いには、風間俊介さんの一択で過ごしてきている。…つもりだ。
それなのに、あの日。
ジャニーズWESTファーストコンサート、一発めぇぇぇぇぇぇぇ!の大阪城ホール。
だいすきな先輩の曲であろうスワンソングを、青白いライトを浴びながらひとりで歌い上げる室龍太がそこにはいた。
ステージで歌い踊る室龍太を見るのはもちろん初めてではなかった。
何年も前から、数年に一度のペースではあるが松竹座にはお邪魔していたし、関西ジュニアの一員として歌い踊る室龍太は何度だって見てきたはずだった。普通に応援していたし、“関西ジュニアのひとり室龍太、室家の次男室龍太”が普通に、すきだった。
それなのに、あの日。
いい歳して号泣、してしまった。
なぜか。
それだけの破壊力があったのだとは思う。
大阪城ホールという大きなステージでひとりスポットライトを浴びていることへの感動だったのかもしれない。
悲しい別れを何度も見てきた中で、残ってくれてありがとうという気持ちだったのかもしれない。
関西の精鋭たちのデビューの喜びや複雑さをまとめて背負わせて、勝手に感極まってしまったのかもしれない。
未だにあの涙の理由はわかっていない。
それでも室龍太はあの日わたしに、
“室龍太を応援しよう”
と思わせてくれた。
関西ジュニアを応援するという基盤の上に、室龍太個人を応援するが乗っかっているというのがわたしの今のスタンスだろうと思う。
わたしは所謂、ド新規だ。
散々語ったこの涙の話だって、2015年のお正月。
ほんの1年と少し前の話だ。
それでもこの1年と数ヶ月はとても楽しかった。
たくさんの出会いがあった。
風間さんを応援しているだけでは経験できないたくさんの現場に行けた。
この歳になって、こんなよい友達ができるのかと思うほど、一緒にすきを共有でき、それをなかなか本気で話せる、そして聞いてくれる友人ができた。
十分幸せだと思っていた人生に、さらに少しだけ彩りを添えてもらっているなあと思う。
こんな風に思えた人ってそういない。
特別にすきで応援しているアイドルは何人かいるが、ここまで上り詰めてきたのは室龍太が初めてだった。
風間さん以外にここまでわたしを熱くさせる人が現れるなんて思ってもみなかった。
しかも長らくジャニーズという大きなくくり自体がすきで、アイドルなんて数えられないくらい見てきているはずなのに。
ここにきてまさかの、室龍太。
なかなかすごい人だ、室龍太。
長々と語ってしまってお恥ずかしい限りだけど今日だけは多めに見てもらえると助かります。
27歳の室龍太に、
たくさんの幸せが訪れますよう。
これからも夢をみてください、
一緒にその夢をみたいです。
夢を叶えようとしてください、
一緒に夢を叶えられるようファンなりの努力をしたいです。
元気でいてください、
その姿を見たいです。
笑っていてください、
それを見られるのがいちばんです。
室龍太さん
27歳のお誕生日
おめでとうございます。